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“爪は短く、清潔に。”その解釈、間違ってるかも?【大仙市 巻き爪】
2021年3月4日
こんにちは!秋田巻き爪矯正院です!
巻き爪など爪のトラブルが起きるのは『深爪』が大きな要因の1つです。
深爪は、文字通り“爪を深く切りすぎてしまった状態”を言います。
深爪の状態で窮屈な靴を履き続けたり、逆に大きすぎる靴を履き続けたり
スポーツ等で過度な負荷がかかることで日々、食い込みが進行していくのです。
また、爪に物を落としたりぶつけたりといった怪我や衝撃によっても
巻き爪や変形爪になることがあります。
なぜ深爪をしてしまうのでしょう?
そもそも爪切りによって深爪をしてしまう方は
『適切な正しい爪の形』を知らないことが根本原因と言えるでしょう。
・爪はできるだけ短くするようにしている
・爪は短く清潔にするのが正しいと教えられてきた
・爪の先の白い線に沿って切るようにしている
・爪の角を切り落としている
等、1つでも当てはまるという方は多いと思います。
実は、これらは全て間違った爪切りと言えます。
↓が当院で推奨している爪の理想形です。
角がしっかり残っていて四角く見える『スクエアオフ』という形です。
長さは皮膚と同じ高さまたは1㎜程度皮膚が見えていてもOKです!
角は切り落とさず、ヤスリで軽く整える程度がおすすめです!
指に垂直にヤスリを当てて一方向に削ってあげるだけですから、
最初は慣れないかもしれませんが、慣れればと~っても簡単ですよ^^♪
何より、ヤスリは深爪しにくいです。
この機会にご自身の爪ケアを見直し、巻き爪予防に役立ててみて下さいね!
巻き爪矯正はもちろん、爪のお手入れについて詳しく知りたい!という方も
秋田巻き爪矯正院までお気軽にご相談下さい^^
※【秋田院】は当面休業とさせて頂きます。