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重度=痛い?~巻き爪の間違った常識~【大仙市 巻き爪】
2021年1月28日
こんにちは!秋田巻き爪矯正院です!
『重度になればなるほど痛みは強くなるの?』
お客様の中には、このような疑問をお持ちの方も多いかもしれません。
たしかに、中~重度になれば多くの方が強い痛みを訴えますが
中には、見た目ではかなり巻きが進行していても
そこまで痛くない・あまり気にならないという方はいらっしゃいます。
※むしろ重度になると、爪の食い込みに合わせて皮膚が変形し、
痛みを感じなくなるケースも多いです。
反対に、軽度の状態でも、皮膚に少しでも爪が食い込むと
痛みが強い方や化膿してしまう方もいらっしゃいます。
巻き爪は「軽度」「中度」「重度」と程度別に分類されますが、
その基準は爪が痛いか・痛くないか、炎症があるか・無いかではなく
爪の【角度】になります。
※写真のような角度から見た時に、どの程度巻いているかで判断します。
ただ、巻き爪にはセルフでの判断が難しいものもあります。
陥入爪のように、爪が皮膚に埋もれてしまって
目には見えないところで巻きが進行しているものもあるからです。
爪の見た目、痛み、炎症など、些細なことでも気になる点があれば
当院で一度、 状態を確認されることをおすすめします!
お電話でお気軽にお問い合わせくださいね。
※【秋田院】は当面休業とさせて頂きます。