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巻き爪になったら爪を「切る」「伸ばす」正解は・・・
2020年10月8日
こんにちは!秋田巻き爪矯正院です!
巻き爪が痛い時、みなさんやってしまいがちなのが「爪の端を切る」というもの。
もちろん、切れば皮膚に陥入した爪の端はなくなりますので
一時的には痛みの緩和が期待できます。
しかし、爪の端を切るという行為は一時しのぎにしかならず、
結果的に巻き爪の悪化を促す行為になってしまいます。
一方で「巻き爪になったら爪は切らない」「伸ばし続けるのが正しい」と
勘違いされている方もよくいらっしゃいます。
爪が長すぎると当然、靴の中で頻繁にぶつかりが起こりますから
爪や指先に負荷がかかり、そうすると爪に横筋ができて
肥厚爪や変形爪につながってしまいます。
では一体、何が正解なのか?と、思いますよね。
実は「切る」のも「伸ばす」のも正しい対応とはいえません。
根本的に爪の形を整える“矯正によるケア”が重要になります。
切らないと痛い、だから切る、また伸びてくると痛い・・・という
悪循環に陥っている方は、既に巻き爪が進行している状態です。
自己判断でむやみに爪を切るのは辞めて
爪に関するお悩みは巻き爪専門院である当院までお気軽にご相談くださいね。
※【秋田院】は当面休業とさせて頂きます。