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小さい頃から「正しい爪切り」の習慣を身につけましょう【大仙市 巻き爪】
2020年9月3日
こんにちは!秋田巻き爪矯正院です!
みなさんが幼い頃から定期的に行ってきた“あの習慣”が実は
巻き爪や陥入爪の原因になっているかもしれません。
その習慣というのはずばり『爪切り』です。
□ できるだけ短くするように意識している
□ 爪の角を切り落としている
□ 爪先の白い部分に沿って切っている
このような切り方をしている人は、トラブルを引き起こす可能性があります。
爪が長すぎても自分や周りの人が怪我をしてしまう原因になりますし
靴からの圧迫を受け、足を痛める原因にもなります。
しかし、爪は短すぎても良くないのです。
巻き爪の原因で多いのは『深爪』。ダントツです。
深爪の状態でいると、足の指に力が加わった際に
爪先の皮膚が力を受け、盛り上がってしまいます。その結果、爪は真っすぐに
伸びることが出来ず、両端が巻いてきてしまうのです。
【事例:陥入爪】
この陥入爪、お子様にも多くみられます。
正しい爪の切り方は、なかなか学校では教えてくれません。
小さい頃から正しい爪切りの習慣を身につけることが
お子様の足を守り、将来の足トラブルを予防することに繋がっていきます。
秋田巻き爪矯正院では施術はもちろん、
爪のケアについてもレクチャーさせて頂きます。お気軽にご相談ください!
※【秋田院】は当面休業とさせて頂きます。