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巻き爪簡単セルフケアのご紹介!【秋田 巻き爪】
2019年4月1日
こんにちは。秋田巻き爪矯正院です。
新生活にむけて何かと忙しい日々が始まりましたね~
当院や病院に行けずに痛みを我慢している巻き爪の方もいらっしゃるはずです。
もちろん秋田巻き爪矯正院に来院していただくのが巻き爪のお悩みを
解決する一番の近道ではありますが、時間が無いけど取りあえず痛みを少しでも
緩和させたい場合は…
今回はご自身でできる巻き爪のセルフケアをご紹介します!
※この方法で巻き爪を矯正するのは大変難しいので一時しのぎのケアになります。
1.爪の長さを適切に整える
爪は短すぎてもいけませんが長くても良くありません。
よく「爪は伸ばしておいてください」と医師から伝えられたという
お客様がいらっしゃいます。確かに爪が短いと指先に刺さりやすくなるので
短くすることは避けていただきたいのですが、長くし過ぎも問題があります。
①爪が長いと引っ掛けたりぶつけたりしやすく、ケガの元になります。
②白い爪の先部分は指から水分を補給できない為、乾燥し巻きが強くなります。
2.コットンパッキング
市販の化粧用コットンパフで構いません。米粒大のおおきさにしたコットンを
爪と炎症部の間に詰めます。爪と皮膚の間にクッションを作ることで
爪の刺さりこみを防ぎます。ただしコットンの詰めすぎは爪床剥離を引き起こしたり
爪先を圧迫し割れてしまうことがありますのでお気をつけください。
また、衛生的にも問題がありますのでコットンは詰めたままにせずこまめに取り換え
てくださいね。
3.テーピング
爪が当たる皮膚をテープで引っ張り下げることで爪が当たらないようにします。
深爪によりコットンを詰めるほどの爪先もない場合でもこの方法なら対応できます。
テープを4~5センチくらいに切って爪と当たる皮膚に貼り、下方向へと引っ張ります。
爪にはテープがかからないように、皮膚だけを引っ張ります。
関節を痛めないためテープの先が関節をまたぐときは引っ張る力をそこから弱めてください。
以上の3つの方法で少しの間しのいで頂き、時間が取れるようになりましたら
秋田巻き爪矯正院へ足をお運びくださいね。
爪のこと、足のこと、インソールや歩き方などお気軽にご相談くださいね!
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