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巻き爪は病院の手術でしか治らない?と思っていませんか?
2018年8月27日
「病院の何科に行けばいいのかな?」
「巻き爪や陥入爪の悩みはどこへ相談したらいい?」
とお悩みの方は多いようです。
お客様との電話対応や実際に来院された方からよく聞くのが、
「巻き爪は『病院で治療』するしかないと思っていた」
「痛い手術するしかないと思っていた」というお声です。
病院と一口でいっても皮膚科、整形外科、外科など
いろいろな診療科目で巻き爪を診ていただけますが、
巻き爪や陥入爪などの爪治療を専門で行なっている病院は非常に少ないのが
事実です。
実際、病院での処置例としては、
・皮膚科では炎症止めのお薬を処方。
・外科では切開にて爪の幅を狭める手術である鬼塚法や爪の根元を焼き幅を
狭めるフェノール法という手術。
上記のように「科」によって処置方法の傾向があるようですが、手術でなければ
治らないということはありません。
多くはないですが皮膚科さんや整形外科さんで、ワイヤーによる矯正で巻き爪の治療を
されているところもあります。
痛い手術で巻き爪の再発が完全に防げるならいいのですが、
巻き爪になってしまう原因自体を生活の中からなくさないと
手術をしたとしても巻き爪の再発は起こることが多いです!!
※写真は鬼塚法と思われる手術後の例で、経過は良いようで再発もないようです。
ただし、手術をしてしまうと、外見的にも元の幅の爪には戻らず
足先の圧力や足裏のバランスが崩れてしまうことから、様々な問題が出てきてしまう
恐れがあることは留意する必要があります。
手術は最後の手段に考え、まずは痛くない方法で改善する方法検討されては
いかがでしょうか?
爪のこと、足のこと、靴のこと、インソールなどお気軽にご相談くださいね!
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