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お子さんの足の爪をご確認ください!痛みを我慢していませんか?
2018年6月28日
スポーツを頑張っているお子様の親御様より「足の爪が刺さって痛がっている」
「足の爪が刺さって指が腫れている」「足の爪が刺さりこんで炎症を起こしている」
どうしたらよいものかとご相談を受けることがあります。
実際に見ると、いわゆる陥入爪になっていることが多いです。
小学生から高校生の特に運動部に所属されているお子さんや10~20代の若い世代の
方に多くみられる陥入爪は悪化すると爪の角がトゲのように刺さり込み、痛み、腫れ、
化膿を引き起こします。
そうすると、歩くのが困難になったり、痛みをかばって不自然な歩き方になり
爪以外の足首、膝、腰などに負担がかかり痛みが出る例も見受けられます。
原因として挙げられるのは
①スポーツによる足指への過度な負担
②足に合っていない靴を履いている
③深爪をしている
などです。
お子様は痛みを我慢していませんか?
炎症を起こしてもすぐ治るとお思いではありませんか?
悪化してからでは改善に時間がかかることがありますので、我慢せず、放置せず
お気軽にご相談くださいね!!
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