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爪の長さはどのくらいが丁度良いかご存知ですか?
2018年5月21日
足や手の爪でお悩みの方は「爪の長さはどのくらいで整えれは?」と
考えますよね?
今回はそもそも爪はなぜ生えているのか?
どのような役割があるのか?
について先にお話し致しますね。
私たちの指の骨は指先まで伸びていません。爪の中心部あたりまでしかないのです。
よって、力が加わった時の支えになっているのが爪なのです。
また、指先を保護するという役割を担っています。
手の爪があることによって、細かい作業や物を確実につかむことが出来るのです。
足の爪があることによって、体重を支え、歩行や運動の際に足指に力が加わった時の身体
の支えになります。
このように私たちにとって爪は非常に重要なものなのです。
そしてこの爪の長さの整え方を間違えると機能的に働かなくなるだけではなく、
巻き爪・陥入爪等のトラブルを引き起こす可能性が出てきます。
では「爪の長さはどのくらいがちょうどいいの?」か、それは
『指のお肉と同じぐらいの長さ』です!!
(※指の変形や爪の状態によっては長さ調整が必要な場合があります。)
短すぎても長すぎても良くなのです。
痛みが出てしまい短く切り込んでいる方が多くいらっしゃいますがその場合、
食い込みが進んでしまう可能性があります。
逆に深爪がいけないことをご存じで長くのばしている方もいらっしゃいます。
その場合、靴の中でぶつかることで負荷がかかったり、爪が割れたりしてしまいます。
爪のこと、足のこと、なんでもお気軽にご相談くださいね。
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