-
当院の矯正とワイヤー矯正の違い
2017年8月10日
本日はすでにワイヤー矯正をしているが、どうしても痛みがあって困っていると
来院された方のお話です。
ワイヤー矯正は爪の先端に穴をあけて、そこにワイヤーを通して針金の力で矯正する
方法です。
そのため写真を見ても先端だけが広がり爪の根元に近い方は矯正出来ず、ある程
度痛みは軽減しても矯正されていない箇所で痛みが出ているようです。
また、ワイヤーが付いている以上は爪を切れないため伸ばしっぱなしで不便とのこと
でした。
伸ばしたままだと、靴に当たったりしてそれ自体で痛みが出ることもあります。
爪がカケたりすることもあります。
そこで当院の矯正をした時の写真がこちらです
根本付近に器具(プレート)を付けることで、痛みが軽減されたようです。
矯正する箇所を選ばない・目立ちにくい・爪の長さも適切に調整することが出来る。と、
「大変、喜んでいただけました」
このように、色々な矯正方法がありますが、どの矯正を選ぶかは色々と調べて下さいね。
これがダメだったからあれをやってみよう、これをやってみようなどが一番理想ですが、
痛みなど出ているとそうも言ってられませんからね。
当院では爪の状態をしっかりご理解いただいてから矯正をススメしております。
親切、丁寧な分かりやすいご説明を心がけております。
お気軽にご相談ください。
巻き爪個別無料相談会についての詳細はこちら