-
急激な体重増加が巻き爪の原因の場合も!妊娠さんもお気をつけくださいね
2018年10月1日
本日は、巻き爪の原因のひとつをご紹介致します。
それは「体重増加」によるものです!
このフレーズを聞いてギクッとした方も多いのではないでしょうか?
慢性的な肥満や急激な体重増加が指先の負担や重心の変化により
圧迫や指先を使わなくなることで巻き爪や陥入爪になることがあります。
特に女性は妊娠をすることにより短期間で急激に体重が増加しますので、それが
きっかけとなり巻き爪や陥入爪になる場合があります。
お腹に赤ちゃんがいると重心が変わって歩き方も変わってしまいますからね!
出産後も歩き方が変わったことで徐々に巻いてきて痛くなったというケースも
少なくありません。
予防法としては、まず爪の切り過ぎにご注意ください!
また、妊娠されてこれからお腹が大きくなる方で、既に巻き爪傾向にある方はお腹が
大きくなる前に巻き爪矯正をしておくと巻き爪悪化の防止が可能なので矯正しておくこと
をおススメします。
痛いからと爪を切ってそれを繰り返していると後々もっとツライ思いをしますので
深爪には特にご注意くださいね!!
爪のこと、足のこと、矯正靴下、インソールなどお気軽にご相談くださいね。
巻き爪個別無料相談会についての詳細はこちら