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重度の巻き爪も切らずに矯正!!
2018年3月8日
重度の巻き爪になると内側に巻き込み、爪の端と端がくっ付くように巻いて
しまい皮膚が挟みこまれるような状態になってしまいます。
もちろん痛みが出ることはお分かり頂けると思いますが、痛みの出方が「重度は鈍痛」と
言いますか、痛みが激しいです。
巻いている爪の角度で痛みの出方に違いが出ます。
痛みの出方は人それぞれ巻き方で変わってくるのです。
【重度巻き爪画像 施術前】
かなり巻き込んで爪と爪が重なりそうになるくらい巻きが強いです。
この状態だとパッと見ても巻き爪とお分かり頂けるかと思います。
痛みが出て大変です、と来院されました。
【初回施術後】
皮膚が変形してしまうくらい爪によって圧迫を受けていたのがお分かりいたただけますか?
このくらいぶつかっていると痛みも強く出てしまいます。
このように巻き爪を矯正する事でぶつかっていた箇所が少なくなりぶつかる事
での痛みは緩和され、やがて正常な角度になってきてぶつかる所が無くなると
痛みとはさよならと言うわけです。
どんな状態の巻き爪にも言えますが、巻き爪矯正は早め早めの対処が有効的です!
まだ我慢出来る・・・なんて放っておくとドンドン悪化してしまいます。
万が一化膿が酷くなってしまったりすると私共でも手に負えなくなる可能性もあります。
どんな些細な事でも構いません。
「巻き爪かも?」「これくらいで巻き爪って言うのかな?」と思ったら
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