-
変形爪・肥厚爪・鉤彎爪も矯正で改善します!
2017年10月12日
今日は、肥厚爪と鉤彎爪(こうわんそう)についてご説明いたします。
肥厚爪とは、文字の通り爪が厚く硬くなってしまう状態のことを言います。
鉤彎爪(こうわんそう)とは、肥厚爪のように爪が厚くなり、かつ、爪に横筋が出て
波状になっている状態を言います。
症状がヒドイ場合は、伸びてきた爪が湾曲して痛みが出たり皮膚を傷つけたりもします。
原因として考えられることは・・・
爪白癬(爪水虫)の場合もありますが、そうでない場合の方が多いようです。
【原因】
1.慢性的な負荷&負担・・・常に指先や爪に対しストレスが生じている
2.ケガ・・・何らかの衝撃などで爪が剥がれた
3.爪の長さ・・・自分自身で深爪にしてしまう。切り込んでしまう 等々
共通していることは・・・
爪が一度剥がれたり深爪の状態になると、指先のお肉が盛り上がり、爪が真っ直ぐ
生えてくることができなくなる為、爪の成長が阻害され、形成不良となった爪になって
しまいます。
爪が厚く段々に生えてくるため、色が黒褐色になったりもします。
自覚症状のある方は少ないのですが、知らず知らずのうちに足へ負担をかけている
場合があります。
負担の原因としては・・・
・甲の部分が固定できない靴を履いている(靴紐やマジックテープがないもの)
・ヒールがある靴を履いている
・足のアーチが崩れている(偏平足やハイアーチなど)
・正しい歩き方や立ち方をしていない(重心ががずれている)
・外反母趾など足の変形がある
心当たりのある方はお気をつけくださいね。
また変形爪でお悩みの方は、お気軽にご相談くださいね。
巻き爪個別無料相談会についての詳細はこちら